ろうきん森の学校が「IYC2025」の後援事業に決定しました!
- 2025/08/04
- 地域のみらい
ろうきん森の学校が「IYC2025」の後援事業に決定しました!
労働金庫連合会50 周年記念社会貢献活動として2005 年に開校したろうきん森の学校が、2025 国際協同組合年(IYC2025)全国実行委員会後援事業に決定しました。
今後も東海ろうきんは協同組織の福祉金融機関として、SDGs 達成に向けた活動に取り組んでまいります。
【ろうきん森の学校とは】
ろうきん森の学校は、労働金庫連合会50 周年記念社会貢献活動として2005 年に開校し、「森を育む」「人を育む」「森で遊ぶ」という3 つの柱のもと活動を展開してきました。
写真は、今年5月に東海ろうきんの新入職員がろうきん森の学校の活動として木工体験を行った時の様子です。


【2025 国際協同組合年(IYC2025)とは】
国連の定める2025年の「国際年」のテーマとして協同組合が選出されました。これを「国際協同組合年(IYC2025)」と呼びます。国連は、協同組合活動を活発化し、SDGs(持続可能な開発目標)の達成に寄与するため、世界各国の政府・協同組合に「国際協同組合年(IYC2025)」を活用することを求めており、日本国内の各協同組合においてもさまざまな活動が展開される見込みです。
ろうきん森の学校での取組みについては、以下のホームページをご覧ください。
https://mori-gakko.net/

